NLP

コミュニケーションの意味は…|NLP

新年度も始まって
はやひと月。

会社やバイト先、学校などで
新たな人間関係が構築される機会も多くなる頃🌸

そんな中、
▼なんだか相手とのコミュニケーションがうまく取れていない気がする…
▼相手の反応がいまいちだな…
▼何回言ってもちゃんとやってくれない…
▼説明しているのに聞いてないようにみえる…
▼指摘すると言い訳してくる…

といったことに頭を悩ませることも
あるのではないでしょうか。

あ~、あるある。
こっちは頑張って話しているのに、会話がなりたってないっていうか…
ちょっとイラっとしちゃったり、むなしくなったりするよね。

自分が投げかけたコミュニケーションに対して
相手の反応が自分が思っていたものと違った時って

「なんで分かってくれないの?」

「(相手の)理解力が低い!」

などなど、相手に原因があるのではと
思ったりしますよね。

そうそう。
だって、こっちはちゃんと話しているんだもん。
ちゃんと受け取ってくれない相手が悪いって思っちゃうよ。

確かにそう思ってしまう気持ちは分かります。

しかし、
コミュニケーションを上手くいかせたい
という思いがあるならば、
ぜひ知っておいてほしいことがあります。

それは、世の中の成功者達が共通して持っている
コミュニケーションに関する考え方です。

それは

コミュニケーションの意味は
あなたの受け取る反応にある

これはNLPの前提の1つでもあります。

コミュニケーションが上手くいかない時、
相手に原因があると考えてしまうと
そのコミュニケーションは上手くいきません。

成功者達はコミュニケーションが
うまくいってないと感じる時、
つまり、
相手の反応が自分の期待するものでない場合、

その(相手の)反応は、
自分の投げかけたコミュニケーションが生み出したもの
と捉え、

相手に受け取ってもらいやすいように、
他のコミュニケーション方法で伝えるよう
柔軟に伝え方を工夫しています。

相手のせいじゃなくって、
自分のせいだったってこと…!?

相手のせいにしてしまうと、
そこでコミュニケーションは終わってしまいます。

しかし、「自分のせい」と戒めてしまうと
ただしんどくなるだけなので、

コミュニケーション上では
「誰かのせい」という考え方は脇においておきましょう。

ただ、
自分から発する伝えたいことを
どう工夫したら相手に伝わるかを考え
実行することで、そのコミュニケーションは
上手くいく方向へ進み続けます。

なるほど。
確かに「誰かのせい」って思う必要がないって思ったら、
すごく楽になった気がする。
伝え方を工夫しつづけることで、
相手が受け取りやすいものになっていくんだね。

だからこそ、
成功者達は周りと良い関係を築きながら
成功してきたのですね☺

ということは、ぼくはちゃんと伝えたと思っているけど、
相手が分かってくれてないなら、伝え方を工夫する必要があるってことだね。

その通り!

よく
「何回言っても分かってない!」
という時、
同じ方法で同じように伝えていたりしていませんか?

キャッチボールでも、
相手が受け取れない球を投げ続けても
受け取ってもらえないように、

コミュニケーションでも
同じ方法で伝え続けても
相手に受け取ってもらえません。

受け取ってもらえる工夫をしつづけることが
柔軟なコミュニケーションを築きます💞

伝え方に工夫の余地があるのは分かったけど、
どんなふうに工夫できるかっていうところだよね…

コミュニケーションで工夫できることは
本当にたくさんあります。

NLPを学べば学ぶほど、
コミュニケーションには
人間のメカニズムが巧みに働いていて、
たくさん工夫できることがあるなと実感します。

人間のメカニズム(心理)を知って
活用することができると
コミュニケーション力は劇的に飛躍します。

実際、多くの受講生さんたちから
対人関係がうまくいくようになったという
嬉しい声も聞かれていますよ🥰

生きていくうえで
必ず必要となる対人関係を
良好にすることができるNLPに
興味がでたら、

一度当協会を訪れてみてくださいね💞

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