講師は心理の達人、道盛央幸トレーナーだよ♪
「前世」というものについては、信じる人と信じない人に二分されますが、
もともとは年齢退行療法から偶然生まれたそうです。
なので、この前世退行療法の生みの親である精神科医ブライアン・ワイス博士も
もともとは前世には懐疑的な考えの持ち主だったとか。
そんなワイス博士がセッションを重ねていくなかで、
クライアントが今生では知り得るはずがない情報を細かに話し出すなどの奇妙な経験と
それらが、歴史の史実として確認できる内容なども多数あったため、
「前世というものが存在する!」
ということを認めざるを得なかったということになったそう。
そして、それをきっかけに生まれたセラピーが前世退行療法ということです。
信じる信じないは、ひとまず箱にしまっておいて・・・
様々な観点から自己の理解を深め、
心の成長につなげるということにおいては、
とっても有益な手法であると思います。
生まれつきもっている身体の制限、、、
説明のつかない心身の痛みや苦しみ、、、
どうして自分は生まれてきたんだろう、、、
人生で繰り返される負のパターン、、、などなど
人生で感じられる障壁には何か意味があって、
その意味を知ることで、乗り越えていく力になる。
そんなきっかけを与えてくれるセラピーです。
初級コースから積み上げてきた知識を総動員しつつ、新しいこともインプット。
前世の壮大な旅をガイドするために手順など習っている最中も、
「自分の前世ってどんなんだろ~」
と、受講生さんたちは、わくわくする気持ちを抑えきれない様子。
そしていよいよその時が!!
十分に催眠深度を落とし、前世の記憶を紐解いていきます。
手順はありますが、
クライアントそれぞれ独自のストーリーがもちろんありますので、
いったい何が出てくるのか、そしてどのように出てくるのかは
セラピストにも分かりようがありません。
なので、セラピストはクライアントに心から寄り添い、
ガイド役を務め、クライアント自身が壮大な時間の旅から
大切な気づきを持ち帰れるようにお手伝いするのです。
クライアントになって前世の旅へといざなわれている間の感覚は
寝ているようで起きている感覚、
話しかけられる声は聞こえていて、
反応は少し遅いけれど、
質問に答えることができるような感じで。
前世の様子が
映像で見えるときもあれば、
感覚で感じているときもあるし
感情がありありと伝わってくることもあれば、
現在の自分もどこかに持ち合わせているような感じもする
といったまさに不思議としか言いようがないような状態。
体験した前世のストーリーが、少し悲しいものだった受講生さんは、退行直後から涙が止まらない事態に。。。
突然、感情が湧き上がってきて・・なんでこんなに悲しいのか最初は意味がわからなかったんだって・・・
セラピストのガイドによって、
そのストーリーを細かく紐解いていくと、
セラピーを始終見守っていた周りの受講生さんも涙を流していました
セラピーを終え、改めて振り返ってみると、
その前世での経験が、いまの人生にすごく繋がっている!!
ということに驚かされます。
例えば、前世のストーリーの中にでてきた主要な登場人物が
今の人生の大切な「誰か」だったり、
前世での経験を踏まえて、
現世でやり直すことにチャレンジしていたり、
現在の状況に「そんな意味もあったのか」と
今までにない視点をもたらしてくれたり。
そんな壮大な魂の旅を体験する2日間のセミナー。
深ーーい学びと、気づきと、感動に溢れたセミナーだよ!
開講日程をぜひチェックしてみてね!
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