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受講規約
本受講規約（以下「本規約」という）には、一般社団法人日本キャリア推進センター・和歌山NLP協会 (以下「当協会」という)が提供する各種練習会(以下「練習会」という)に参加するにあたっての貴方と当協会との間の契約条件が規定されています。
第１条(本規約の範囲および変更) 第４条に基づく練習会の申込を当協会が承諾した全ての参加者（以下「参加者」という）は、当協会の運営するウェブサイト（以下「本サイト」という）上の本規約掲載画面の「同意する」ボタンをクリックすること、当協会の指定する申込書に記名捺印すること、または、練習会へ参加することにより、本規約の内容を承諾したものとみなされます。
２当協会は、参加者に通知を行うことにより、本規約の変更又は細則の制定をすることができるものとします。但し、当該変更規定又は細則が通知された後に、参加者が当協会の練習会に参加した場合には、参加者は当該内容に同意したものとみなされ、当該変更規定および細則は、本規約の一部を構成するものとして、参加者に適用されます。
第２条(提供サービス) 当協会は参加者に対し、当協会会員の特典及び第３条で定める参加料金を対価として、今までに当協会を通じて学び得た知識を実践する機会と場を提供するものとします。
第３条(参加料金等) 参加者は、当協会が参加申込の承諾通知を受領後直ちに承諾通知記載の方法により、本サイト上その他で当協会が掲示する参加料金表（以下、「参加料金表」という）に基づき算定される参加料金を支払うものとします。
第４条(練習会の申し込み) 練習会の参加希望者（以下「参加希望者」という）は、本サイト上に掲載する手続、または当協会の定めるその他の手続に従って、参加の申込(以下「参加申込」という)を行ない、氏名・住所・電話番号その他当協会の別途定める事項について、正確且つ最新の情報（以下「登録情報」という）を申込書その他に記載して提供するものとします。
第５条(練習会受講申込の承諾) 当協会は別途定める審査基準に基づく参加申込の審査の結果、参加申込を承諾する場合、参加希望者に対して練習会の参加を許諾する旨と、参加料金の支払方法を電子メール、ファックス、郵送またはその他当協会が適切と判断する方法にて通知するものとします。
２当協会と参加者間の練習会の提供に係る契約（以下「本契約」という）は、参加料金全額の入金を確認したときに有効に成立し、参加希望者は、本規約の定めに従い参加者たる資格を取得するものとします。
第６条(登録情報の使用) 当協会は、本サイトに掲載されるプライバシーポリシーに従い、登録情報および参加者が練習会に参加する過程において当協会が知り得た情報（以下「参加者情報」という）を使用することができるものとします。
第７条(受講者資格の中断・取消) 受講者が以下の項目に該当する場合、当センターは、事前に通知することなく、直ちに本契約を解除し、当該受講者の受講者資格を停止または将来に向かって取り消すことができるものとします。 また、以下の項目の（１）（３）（４）（６）に該当する場合は、受講料の返金は行いません。
（１）参加申込において、虚偽の申告を行ったことが判明した場合。 （２）内容を適切に理解できない可能性がある場合その他当協会が練習会の参加者としての適格性に欠けると判断した場合。
（３）営利またはその準備を目的とした行為その他当協会が別途禁止する行為を行った場合。 （４）参加者に対する破産、民事再生その他倒産手続の申立てがあった場合または参加者が後見開始、補佐開始もしくは補助開始の審判を受けた場合。 （５）本規約に違反した場合。 （６）その他、参加者として不適切と当協会が判断した場合。
当協会は、本条１項に該当する場合の外、参加者が練習会の妨げになると判断した場合、退席を命じることがあります。
第８条(返金・キャンセル規定) （１）お申込み頂きました各種練習会を、ご自身の都合によりキャンセルされる場合、下記キャンセル料が発生しますことを予めご了承下さい。また、ご返金に関わる手数料等はお客様のご負担となります。
◆セミナー・コース・ワークショップ（練習会）のキャンセル ・お申込み受付日～ご利用の31日前までのキャンセル…無料 ・ご利用の３０日～２１日前までのキャンセル…請求額の20％ ・ご利用の２０日～８日前までのキャンセル…請求額の50％ ・ご利用の７日前～ご利用当日のキャンセル…請求額の100％(全額)
第９条(損害賠償) 参加者が練習会に起因または関連して、当協会に対して損害を与えた場合、参加者は一切の損害を補償するものとします。
２練習会に起因または関連して、参加者と他の参加者その他の第三者との間で紛争が発生した場合、参加者は、自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、当協会に生じた一切の損害を補償するものとします。
第１０条(当協会等の責任) 当協会は故意または重過失に基づく場合を除き、練習会または本規約に関連して参加者または第三者が被った特別損害（予見可能性の有無を問わない）、間接損害および逸失利益について何ら賠償責任を負わず、通常損害について、当協会が当該参加者から現実に受領した受講料金の範囲内でのみ、損害賠償責任を負うものとします。
２理由の如何を問わず、参加者が当協会または練習会の開催場所に物件を残置し、終了後１ヶ月以内に当協会の定める手続により返還を請求しなかった場合、当協会は、参加者が当該物件に対する所有権その他の権利を放棄したものとみなして、これを任意に処分することができるものとし、当該物件に関して一切の責任を負わないものとします。
第１１条(通知および同意の方法) 当協会から参加者への通知は、本規約に別に定めのある場合を除き、当協会からの電子メールもしくは本サイト上の一般掲示またはその他当協会が適当と認める方法により行なわれるものとします。
２前項の通知が電子メールで行なわれる場合には、登録情報として登録された電子メールアドレス宛への当協会からの発信をもって通知が完了したものとみなします。 但し登録情報が正確もしくは最新でなかった場合には、当協会からの通知が不到達となっても、本項に定める時点で到達したとみなされるものとします。
３本条１項の通知が本サイト上の一般掲示で行なわれる場合は、当該通知が本サイト上に掲示された時点（本サイトにアップロードされた時点）をもって参加者への通知が完了したものとみなします。
４. 当協会は、上記いずれかの方法により参加者に通知を行なった場合、通知の完了後１０日以内に受講者からの異議申し立てがないか、又は、通知完了後参加者が当協会の練習会に参加した場合には、その時点で参加者が同通知の内容に同意したものとみなします。
第１２条(管轄) 本規約または練習会に関連する一切の紛争については、当協会の所在地を管轄する裁判所を管轄裁判所とします。
付則 本規約は２０１１年 ２月 ２２日より実施するものとします。