NLP

心に檻を作ってしまう要注意な言葉|NLP

「生きづらさを感じる…」
「毎日がしんどい…」

そんな声を聞いたり、
実際にそんな風に感じたりすることがある方が
昨今ではちらほらと増えてきているように感じます。

そのような方たちのお話を聞いていると、
多くの方が共通して使っている言葉が…

それは…

「自分は〇〇でないといけない」
例:
・自分は良い親(または良い子)でないといけない
・自分は間違ってはいけない
・自分は人のために動かないといけない
…など

「〇〇は当たり前」
例:
・なんでもできて当たり前
・テストは100点で当たり前
…など

「〇〇するべきだ」
例:
・みんなの意見を聞くべきだ
・自分がやるべきだ
・相手に合わせるべきだ
・あなたはこうあるべきだ
…など

「私が〇〇しなきゃ…」
例:
・私が全部やらなきゃ
・私がいい子でいなきゃ
…など

なんだか聞いてるだけで息が苦しくなってきたよ…

この様な言葉を使えば使うほど
心に檻(おり)を作ってしまい、

どんどんと心の自由を制限していくようになってしまいます。

えぇっ!
息苦しさは心の檻に制限されていたせいだったのか…

本来のあなたは
自由に空を飛び回る鳥のように
軽やかで自由なはずなのに、

このような言葉によって
硬く頑丈な檻の中に閉じ込めてしまっているせいで
生きづらさを感じてしまっているのかもしれません。

しかしっ!!

これに気づいたことによって、
逆の発想が可能となります!

それは、
今まで無意識に使っていた
それら特定の言葉に気づいていくことで、

その檻を取り払うきっかけにする
「目印の言葉」にすればよいのです🔑✨

そして、一例ですが
その言葉を使っていると気づいた後に
自分に問いかけて欲しいのは、

「自分は〇〇でないといけない」
「〇〇するべきだ」
「私が〇〇しなきゃ…」
➡・誰がそう決めたの?
・もしそうじゃなくなったら何が起きると思ってるの?
・本当はどうしたいと思っているの?

「〇〇は当たり前」
➡・本当に当たり前のことかな?
・それが当たり前じゃない人からみたらどう思うだろうね?

なるほどね~。
今までは無意識に良くない言葉を使っていたけど、
そこに気づいていきながら違う角度から考えてみるんだね。

心の檻を作ってしまいやすい言葉を
見つめなおすことで、
檻になる前に対処できるようになります😊

上記はごく一例となりますが、
「メタモデル」といって
実際のNLPセッションの中でも多様するテクニックの一つです。

ただ一つ注意点が…

問いかけが多くなるので、
矢継ぎ早に質問ばかりすると
尋問を受けているような感覚になるので、

常に愛とユーモアと一緒に
使ってくださいね💖

当協会の講座の中でも、
常に「愛とユーモア」をベースに
すべてのワークに取り組むよう
意識しています。

心が疲れているときに
責め立てられるように質問されるのは、
ちょっとしんどく感じちゃいますもんね😉

もちろん、自分自身に質問するときも
「愛とユーモアを」👍✨

 

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