NLP

ミスコミュニケーションの原因はコレ!|NLP

「言ったことが伝わってなくてイライラする…」

「後輩に、ちゃんと仕事するように言ったのにできていない」

「何回注意しても相手が変わろうとしない…」

職場で、日常で、家族間で、
状況が良くなるようにと
相手に伝えているにもかかわらず、
思った通りにやってくれない。

なんてこと、ありますよね。

あるある~。全然言ったことができてなくって、
ほんとムカつくんだよね…
真剣に話を聞いてもらえてないって感じちゃったょ…

大体、こういう場面って心のどこかで
「私はちゃんと言ってる(伝えてる)のに、
相手の理解が足りない!!」
という思いがあるから、
相手に対してイラっとしたり、
ムカついたりしがちなのですが、

その思いに捕らわれると、
相手と心の距離が縮まることはありません😅

そんなイライラしたりムカついた状態で
関わり続けても、お互いに嫌な気持ちになるだけで、
負の連鎖がグルグルグル…💦

考えるだけでもしんどいですね💦

このような、
「言ったことが伝わってない」
というミスコミュニケーションを回避するために
とっても役に立つNLPの概念があります。

それは、
「相手の反応は、自分が投げかけたコミュニケーション(言葉や態度など)が生み出したものである。」という考え方です。

相手が理解していない様子が見られるということは、
自分が伝えた方法が(その相手にとっては)良くなかったので、
伝え方を工夫する余地があるという風に考えるのです。

例えば、
もっとかみ砕いて説明したり、
まずやってみせたり、
相手の理解度を知るために話し合ったりと
工夫できる点はいっぱいあると思います。

確かに、最初は時間がかかるので、
手間だと感じるかもしれませんが、

相手があなたの言っていることを
しっかりと理解して、
そのようにやってくれるようになれば、
あなたがもっと楽になることにつながっています✨

そして、そのように色々と伝わる工夫をしていくと
その相手に伝わりやすい方法が
だんだんと分かってくるので、
どんどんコミュニケーションがとりやすくなっていきます♪

プロ野球選手と野球を始めたばかりの子供が
キャッチボールをしたとしても、
きっとプロ野球選手は相手がとりやすい球を投げますよね😊

それと同じことがコミュニケーションでも
言えるのですね💞

あなたの心の中にNLPのエッセンスが広がって
良いコミュニケーションに繋がりますように💖

 

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