
上手くやっていく必要があるのに、
あの人が苦手
この子が苦手
など、
対象は変われど、
誰かさんが苦手で
仕事に行きたくないとか、
学校に行きたくないとか、
そういう話って、結構聞きますよね。
では、
もしその苦手な感覚がなくなったとしたら…
どう感じますか?

そんなこと考えたことなかった…
もしこの苦手な感覚がなくなったとしたら…
…仕事に行くのは大丈夫な感じがする…
なんだか心がスッと軽くなるような気がするよ。
でも、苦手なものは苦手だから、
なくなるなんて無理でしょ!
多くの人は、
苦手なものは治らない、
もしくは、
苦手を克服するには膨大なエネルギーが必要
と捉えている傾向にあるように思います。
しかしっ!!
NLPのテクニックを使えば、
苦手な感覚を一瞬で
変えることができるのです

ホントかなぁ…
確かに体感するまでは
にわかに信じがたいものですよね。
この一瞬で苦手な感覚を解消するのに
使えるのが、
サブモダリティーという
テクニックです

何それ?初めて聞く言葉だよ。
サブモダリティーとは、
サブ=副次的な
モダリティー=五感
なので、
「五感の副次的要素」を指します。
…といっても
聞きなれなくて難しいので
簡単に説明すると、
NLPでは、
〇良い感覚
(プラスまたはポジティブ)や
▲良くない感覚
(マイナスまたはネガティブ)を
感じさせるには、
その構成要素(材料)がある!
という発見をし、
例えば
「苦手」という感覚を構成している要素(材料)を
軒並み良い要素(材料)に変えてやれば、
「苦手」を構成できなくなる!
という原理に基づいたテクニックです。

そんなこと考えたこともなかったよ…
例えばどんな材料があるの??
例えば、
「好きな人」と
「嫌いな(得意ではない)人」を
それぞれ思い浮かべて下さい。
思い浮かべた時の、
さて、いかがでしょうか?
「好きな人」と「嫌いな人」とでは、
違いがあると気づきませんか?

「好き」と「嫌い」で、それぞれ違ったよ!
初めて気づいた~!!
こういったことが構成要素で、
他にもまだまだあります。
そして、その構成要素を
セッションで瞬間に変えていくのです
え?そんなの信じがたいって?
こればかりは、
どれだけ説明を受けても、
どれだけ本を読んでも、
納得に足ることはないので、
ぜひNLPのセッションを受けてみるか、
講座を受けてテクニックを体得してみて下さいね

ぼくに意地悪なことを言ってくるから嫌なんだよ…
もし、ぼくが「サブモダリティー」で
先輩のことが苦手じゃなくなったとしても、
先輩が意地悪なことを言わなくなるわけじゃないから、
結局は変わらないんじゃないかなって思うんだけど…
確かに相手の行動や言動が
変わるかどうかは別の話ですが、
今までその人のことが苦手だと感じるが故に
無意識レベルかもしれませんが、
例えば、
苦手だと感じている人がいる(であろう)場所を
避ける努力をしていたり、
近くにいないかどうか
気にして周りを気にしてみたり、
気づかれないように
できるだけ気配を消すようにしてみたりと、
膨大なエネルギーを消費し続けていたはずです。
「苦手」という感覚がなくなるだけで、
あなたのエネルギーを無駄に費やすことがなくなるので、
より有効なものにかけられるエネルギーが
増える!!ということ
必ずパフォーマンスレベルは上がっているはずです

先輩に何か言われるのを避けるために
必死で目立たないように小さくなってたよ。
もし苦手意識が無くなったら、
もっと居心地よく働けるかも!
あなたの大切なエネルギーが
あなたの望ましいものに充分かけられるように
NLPを取り入れてみるのもおススメですょ