間違うことが怖くて、
失敗するのが嫌で、
行動することを躊躇してしまってることってないですか?
ぼく、将来のために検定を受けて
資格取得したほうがいいかなぁって思ってるんだけど、
もし試験に落ちたらすごくショックだから、
なかなか申し込めないんだよね…
他にも例えば、
目標をもっても
もし達成できなかったら嫌だから、
将来の夢は特になし…
とか、
学校の授業中、問題は解けたけど、
もし間違ってたら嫌だから
クラス内で手は上げない…
とか、
英語を話せるようになりたいけど、
外国人の先生と意思疎通できるかどうか
不安だから、
なかなか英会話スクールを始められない…
とか💦
事象の大小はあれど、
案外たくさんの人が
間違いや失敗を恐れて
行動を制限してしまっているのでは
ないでしょうか。
でも、それって
かなりもったいない!!です。
もし、間違いや失敗を恐れることなく
チャレンジすることができていたら、
確実に手に入れたいゴールに向かって
より早く前に進んでいたことでしょう。
やっぱり間違うことや失敗が怖くてさ~…
そんなあなたに、
覚えておいてほしいNLPの概念があります。
フィードバック VS 失敗
与えられた仕事や状況に対して、
それが望んだ結末であってもなくてもあらゆる結果と行動は成功なのです。
これは、NLPの前提のうちの一つで、
世の中の成功者が共通して持っている考え方(概念)を
表しています。
残念な考え方をしている人は、
行動の結果に対して、
思い描いていたものと違うことを
「間違いだ」とか
「失敗した」と言い、
自分に失敗のジャッジを下し
上手くいかなかったことを悔やんだり
恥ずかしいと感じたりし、
ネガティブな感情に囚われています。
しかし、成功者に共通する概念は
行動の結果に対して、
思い描いていたものと違うことを
このやり方では上手くいかないということが分かった
一つの検証(フィードバック)がとれた。
と捉え、次へつながる改善点を見出す手掛かりにします。
なので、
悔やむことも
恥ずかしがることも
ネガティブな感情も
一切なく、
次へつながるヒントを得れた
貴重な経験であり、
まさにゴールに向かって進んでいる証拠だ!
失敗など存在しない。
全てはフィードバックである!
と、考えているのです。
「失敗」と受け取るのか、
「フィードバック」と受け取るのか…
それだけで、心の軽さが全然違うね!
あの発明王エジソンをご存じでしょうか?
白熱電球を発明したことで有名ですよね。
開発に至るまで、
約2万回ほど失敗し続けたらしいのですが、
こんな名言を残しているのだとか…
私は失敗したことがない。
この方法では電球は光らない
(上手くいかない)ということが
2万通り分かっただけだ。トーマス・エジソン
さすが成功者たる所以は、
この考え方にあったのでしょうね😊
恐れていたのが薄れてきた気がするよ!
ぼくも検定にチャレンジしてみよう!