先日開催したCSC-JAPAN年次会の勉強会で、
「幸せのレシピ」というテーマで
実践心理学のワークに取り組みました♪
その様子はインスタグラムにて公開中😉
自分にとっての幸せとは何か?
どんな材料がどれぐらい必要で、
どんな手順で作られるのか?
普段は意識しない
“幸せの正体”を“レシピ”になぞらえて、
じっくり自分を見つめ直す
とっても素敵な時間を
参加者さんたちと共有しました💖

その材料とか分量、手順なんて考えたことなかったなぁ…
「幸せ」って確かに感じてはいるものの、
どこかふわっとしていて、
つかめてるようで、
いまいちつかめてない感じ…
改めて考えてみると、
そう感じる人は多いと思います。
そこでっっ!!
🧠実践心理学的な視点:「幸せの正体」と「レシピの再現性」
料理のレシピは、材料と分量、手順が揃えば、誰が作っても似たような味になる。
この“再現性”に着目し、
実践心理学的に「幸せ」にアプローチする楽しいワーク。
心理学では、
行動や習慣が感情や幸福感に
影響を与えることが
多くの研究で示されています。
つまり、
「自分にとっての幸せの材料と分量」、
「それを使う手順」を明確にしておけば、
意識的に“幸せな状態”を
再現できますよね!
そうすることで、
幸せ度爆上がりの未来を
容易に手に入れることにつながります✊✨

料理のレシピみたいに、幸せのレシピも再現性があるんだね!
🔁幸せのレシピ例
材料 | 分量(目安) | 手順(行動) |
---|---|---|
自分時間 | 平日1時間/週末3時間 | 朝にスマホを置いて読書や散歩をする |
大切な人とのつながり | 週に3回、15分以上の会話 | 家族や友人に連絡して近況を話す |
達成感 | 週に1つ、小さな目標を達成 | TODOリストを作って、1つずつ消していく |
このように、
「材料+分量+手順」=幸せの再現式
として考えることで、
気分が落ち込んだときや、
何かが足りないと感じるときに、
自分のレシピに立ち返ることができます。
また、いくつもある手順には
それぞれ優先順位があるので、
自分にとって優先順位も
レシピに組み込んでおく必要がありますょ😉
🧪幸せは“感情”でありながら、“構築可能なプロセス”でもある
幸せは、ただ待つものではなく、作るもの。
そして、作り方を知っていれば、
何度でも自分の手で生み出せる。
そんな考え方を持つことで、
日々の生活がより主体的で、
希望に満ちたものになりますね🥰
こんな実践心理学を応用した
“幸せのワーク”も適宜開催しています😉
1人で取り組むのもありですが、
いろんな人の考えや視点もシェアしながら
自分の視野を広げてくれる機会にも
ぜひ参加してみてくださいね💖