日本が抱える心の問題｜心理を学ぶ必要性をデータから考える

今日は趣向を変えて、「こころの現状」をデータから見てみるんだって。どんなことが分かるのかなぁ？

15人に1人・・・

これが何を表すか知っていますか？

これは生涯にうつ病を経験する割合だそうです。
（引用サイト：厚生労働省HPより）

だいたい年間50人に1人がうつを経験しているとのこと・・

さらに驚いたことに、
その約4分の３が誰にも相談せずに
悩みを抱えていたというデータが明らかになりました。
（データは2002年～2004年あたりのもの）

4分の３！？半分以上ってこと！？

このデータ結果をみて、
日本の医療政策も「こりゃまずい💦」となり、
精神医療に策を講じてはいるものの、

時代の波に翻弄されたのか、
そのころから比べて、近年の精神疾患患者数の
統計データは右肩上がりを記録しています。

（引用サイト：厚生労働省HP内PDF資料より）

パッとみただけども増えてる感が一目瞭然・・

全体的に15年間で約1.6倍ほど増加している結果です。

さらに詳しい内訳のグラフをみると、

うつが分類されるオレンジ色の部分は、
15年間でなんと1.8倍に！

上のグラフは医療を受診できている人数のデータなので、1人で悩みを抱え込んでいる潜在人数を考えると、過去のデータより増えている可能性は十分に考えられますね。

わぁ～ん💦大勢の心が大変だょ～💦早くなんとかしなくちゃ～💦

そのとおり！！

データをみて感じることは、
もはや心の問題は対岸の火事ではなく、

私たち一人ひとりが
自ら心の健康維持と強化に
積極的に取り組む必要があり、

さらに、その心が元気な人が、
周囲の心のSOSに気づき、
気軽に相談できる人材となって、
家庭や、職場や、友人の中に増えれば増えるほど

早期に心の元気を取り戻せる人たちが増加し、
データの値が改善傾向に向くのではないかということ✨

あ！そうだよね！何もせずに恐れているだけじゃ良くならないもんね！自分から積極的にできることをすることで良い未来が作れるんだよね✨

今日取り上げたデータはただの数字ではなく、
私たち一人ひとりの実情を数字にしたもの。

改善させる方法は、
私たち一人ひとりの心がもっと元気になること✊✨

もちろん、国や社会、企業の制度が
より整うことも大切ですが、
それを待っていても、いつになるのかは誰にも分かりません。

そう考えると、自ら事前に行動し、
心がいつも生き生きと健康でいられる自分を
手に入れる方がよっぽど近道であり、

引いては、
社会に大きく貢献できる人材となることにもつながるのではないでしょうか😊

そうだね✨なんだか使命感が湧いて、やる気がでてきたょ✊✨

そんな前途有望な自分を手に入れるきっかけに、
すぐに使える実践心理学NLPもおススメです💖

実際、当協会に受講に来られた生徒さん達のうち
複数名がうつ病と診断されたり、
生きていくことに困難を感じたりと、
様々に悩みを抱えていらっしゃいましたが、

今ではすっかり元気になり、
「生きていくのが楽しいです✨」とまでの変容を遂げておられます😊

へぇ～！すごいね✨

心のメカニズムを知ることで、
心が健康になり、強く成長させることができるNLP✨

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お手伝いができれば、とっても嬉しいです😊💕

データを見ることで、日本の全体像が把握できて心の問題に取り組む必要性が分かったょ！
自分が積極的に心に向き合うことが社会をよくすることにつながるなら、何か取り組み始めるってとっても価値のあることなんだね✨