ヒプノセラピスト養成講座・暗示マスター、2日目。
１日目が行われてから一週間。
講座をスタートさせる前のチェックインでは、暗示文の下書きをしてきたという受講生ばかり！
本当にみんなの真剣な取り組み姿勢は素晴らしいと思います。
もちろん私もしっかりと下書きをしてきました……と言いつつ、一週間という時間がありながら、前日夜にようやく書き上げたのですが（笑）
2日目は、全員が必死で暗示文の作成に取り組みました。
下書きをより良く、更にクライアントにぴったりの暗示文にするために、パソコンに向かう人、白い紙にペンを走らせる人……全員がとても真剣でした。
出来上がっては道盛トレーナーにチェックしていただき、アドバイスをいただいた部分を再度熟考し、書き直し、またチェックをしていただく…
全員が何度もその工程を繰り返し、暗示文を完成させました！
確かに！
私たちもいつかそんな風になりたいものですね！
そして、暗示文を完成させた後はもちろん……
そうです。
暗示文を作るのもとても楽しかったですが、暗示をインストールしてもらえるこの瞬間もとても楽しみにしていました！
クライアント側を体験している時の記憶は断片的なものしかないのですが、目を開けた瞬間、とてもすっきりしていましたよ！
セラピスト側を体験している時はいつも、脳波が潜在意識にアクセスしやすい状態になっているかどうか少しだけハラハラしながら（笑）、道盛トレーナーのアドバイスを活かしつつ自分自身で練り上げた暗示文を読み上げていきました。
解催眠の後、クライアント役をしてくれたパートナーに感想を聞くときは、いつもドキドキしますね！
それはきっと、みんなの潜在意識が素敵なプレゼントを手に入れたからだと思います。
暗示療法は、一回のセッションで効果がでる場合もありますが、繰り返すことでどんどん定着し、より望ましい変容を手に入れることができます。
暗示文を作成するときのポイントとして、確信レベルが上がるように文章構成してくれています。
確信には、ものすごく大きなエネルギーがあることを、私たちはすでに知っています。
何度も繰り返し聞いて、今後自分がどうなっていくのか…私もとても楽しみです♪
最後は、2つのグループに分かれて、暗示文を作成するときにいただいたアドバイスのシェアや、セッションの一連の流れの中で自分たちが気付いたこと、疑問に思ったことなどを話し合い、2日目終了となりました。
この日は、ヒプノセラピスト養成講座・初級、過去退行、前世療法、暗示マスターを学び、マスターヒプノティストとなったセラピストがたくさんいました！
今後の活躍が楽しみですね♪
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