最近では「コーチング」という言葉も、本屋さんで目にしたり、ビジネスでも耳にする機会が増えてきたように感じます。
世界でコーチングの普及が始まりだしたのが1970年代。
その後、1997年になってコーチングが日本に上陸し、2000年代初め頃に企業などのビジネス界で一気に広まったそうです。
コーチングは基本的に「コーチによる多角的な質問」と「クライアントからの返答」によって成り立っています。
そして、コーチングの神髄は、
個人やチームがゴールに向かって、最大限の能力を発揮できるように支援すること!で、
これは、一般的なコーチングでもNLPコーチングでも同じです。
この、最大限の能力を発揮させるのに、
人間のメカニズムを上手く使って、
より良い変容をプレゼントできるNLPのテクニックが
すっっっっごく使えるのです!!!
そのとおりっ!!
さすが、ねこにゃん!!
NLPでは、人間力をあげるテクニックがたくさんあるので、
それらを複合的に使って、
心のブレーキ(障害)を外しつつ、
よりパワフルに、
より素早く、
個人やチームの能力を引き出し、ゴールへとサポートすることが可能となります。
さぁ、ここまで分かったあとは、
コーチングの進め方にNLPを絡めて学んでいきます!
コーチングセッションの主な流れは、
1、ゴールを設定する。
2、二次利得を導出する。
3、現状を把握する。
4、ゴールを達成するための選択肢を明確にする。
5、具体的に計画を立てる。
何事においてもそうですが、コーチングセッションでも一番大切な事は、
「ゴールを描く!」ことです。
クライアント自身が心からワクワクしたり、
本当に達成したい!と思えるように
NLPのテクニックを使って、ゴールを膨らませます。
すばらしい!そのとおりです!
ゴールを設定するために「よくまとめられたゴール」を意識して、
クライアントのゴールを「鮮やか」に「魅力的」に
そして「具体的」に彩っていきます。
特にコーチングでのゴールには
「期日」を明確にしておくのも重要なポイントです。
また、二次利得といって、
「ゴールを達成していない今の現状でいることのメリット」を
引き出す質問も大切です。
この二次利得がゴールへ向かう力を
止めたり弱めたりする大元となっているのです。
そうなのです。
NLPコーチングでは、「えっ!?」と思うような、
今までそんなこと考えたこともない質問がでてくることがあります。
全てはNLPの神髄である、
「人間のメカニズム」に沿ったアプローチなのですが、
はじめての方は、少し驚かれるかもしれませんね。
そして、現状把握、選択肢の提示、具体的計画立案、、、、
と、続いていくのですが、
あらゆる箇所にNLPが組み込まれています。
特に、現状把握の段階でよく
「思い込み(ビリーフ)」が
ゴール達成を阻んでいる様子が垣間見える、、
なんてこともしばしば。。
でも、NLPがあれば、
そんな不要なビリーフにも充分対応ができるので、
NLPとコーチングって、
とっても相性が良いのです♪
さぁ、一連の流れを把握した後は、
お互いに実践です!
コーチともなると、時間管理も大切なので、
時間を決めてお互いにセッションスタート!!
そんなに気負わなくても、大丈夫!
ここはNLPコーチ養成講座なので、
ここでたくさん経験することが、
今後、素晴らしいコーチとしての自分の力になるのです!
実践セッションの中で、立ち止まったり、分からなくなったときは、
すぐに講師のサポート&アドバイスが受けられるので、
実践に即した学びがたくさん得られる、
とっても実りの多い機会となっています。
その調子!
安心して、どんどんチャレンジしていきましょうね!
そうですね。
そのNLPプラクとマスターを基盤として、
NLPコーチングが成り立っています。
と、言うことは、
プラクとマスターの習得が進めば進むほど
コーチングのスキルもアップするということ!
NLPのそれぞれのスキルをじっくり学べる
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