当協会では、NLPコーチ™養成講座を、前期・中期・後期に分けて開講され、
期と期の間は、だいたい1カ月半以上あけるようにスケジューリングされています。
期間をあけるその意味は、
ケーススタディに取り組んでもらう時間をとるためです✨
ケーススタディとは、「事例研究」と訳されています。
実際にクライアントをセッションし、
講座でインプットしたことをアウトプットする場として、
カリキュラムに組み込まれています。
確かに誰でも初めてのチャレンジは、多少なりと勇気がいるかもしれないですね。
でも、NLPコーチ™養成講座を受けているということは、
NLP™プラクティショナー資格認定講座と、
NLP™マスタープラクティショナー資格認定講座を修了しているということなので、
充分にセッションする力は蓄えられている状態なのです。
しかも、NLPコーチ™養成講座の前期で、
コーチングセッションの流れもしっかり学んでいるので、
流れの道しるべを意識しながら進めていけば大丈夫です!
さらに、全ての講座内でたーくさん実践を想定したセッションをやってきているので、
まったく「初めて」というワケではなく、
「いつも通り、楽しんで」セッションを経験してきてくださいね♪
その調子で頑張ってきてください♪
セッションした後に、クライアントからフィードバック(アンケート)を記入してもらい、
セッション内容をレポートにまとめて提出です。
NLPコーチ™養成講座の流れを分かりやすくすると、以下のようになります。
フォローアップとは、
同じクライアントを2回以上継続的にセッションすることを指します。
前回からの変化が良く分かるので、
必ず1件以上のフォローアップをしてもらうようカリキュラムに組み込まれています。
くり返せばくり返すほど習得度は上がっていきます!
特に、実践で得る学びは大きく成長させてくれることに繋がっているので、
ぜひ楽しんで取り組んでくださいね♪
セッション内で使うNLPのスキルは、
プラクティショナーコース、マスタープラクティショナーコースに詰まってるので、
土台をしっかりと作るために振り返ってみるのもおすすめです。
CSC-JAPANが開催するプラク&マスターの資格認定講座の詳細は→コチラ←からチェックできます。
再受講の度に、理解の幅が広がったり、
初めて受講では、人生が大きく飛躍することに繋がったりと、
様々な良い変化がみられるNLP資格認定講座、
ぜひチェックしてみてくださいね。