集中講座初日の最後のワークで、NLPにおける言語のカテゴリに対するサブモダリティを素敵なものにし、この2日目を迎えました。
言語の部分はとても重要なところです。
それを楽しく学べるのはとても素敵なこと!
この日、まず取り組んだのは、
プラクティショナーコースで学んだメタモデル。
道盛トレーナーお手製のカードに書かれたたくさんの例文のメタモデル違反に着目し、メタモデルを使って質問していくワークで隅々まで反復していきました。
そしてそれが終わると…
昨日に引き続き、プレゼンにも取り組みます。
セミナー開始から脳はフル回転!!
私的には、メタモデルの学びを深めると、ミルトンモデルへの理解も深まる気がしました。
メタモデル同様、カードの例文を使い、それがミルトンモデルの何に分類されているのか答えたり、
カードに書かれているミルトンモデルの分類を使った文章を作るワークに一生懸命取り組みました。
『ミルトンモデルのプレゼンを…』
言語の学びを深める時は、楽しく取り組みながらも脳は常にフル回転。
道盛トレーナーも受講生のみんなが遠い目をしていることに気づいていたらしく、ミルトンモデルのプレゼンはまたいつかのお楽しみに取っておくことにしてくれました。
そういう素敵なトレーナーの配慮が常に楽しく学び続けられる秘訣なのかもしれません。
そして2日目最後の取り組みはマスタープラクティショナーコースで初めて学ぶカテゴリ…『スライトオブマウス』
言語への学びをじっくりと深めた後だからこそ、初めてなのにとてもすんなりと学ぶことができるのではないでしょうか。
・自信がないから人前で話せない
・考えすぎると失敗する
・お金がないから不幸になる
・人を簡単に信じるとバカをみる
・時間がないから勉強できない
・何もやってこなかった人はこれから大変だ
この6題にスライトオブマウスを使って挑戦。
NLPを学ぶといつも感じます。
私たちは普段の会話の中で、どれだけたくさんの情報を見逃しているのかと。
本当にそう感じるとともに、言葉の引き出しを増やしたいと強く思うカテゴリでもあります。
そんなこんなであっという間の終了時刻。
受講生さんのペースに合わせて、愛とユーモアを持って楽しく受講できる道盛トレーナーのセミナー。
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